夏休み５日目は、おむすびとスープのランチです。

・ミネストローネ　・きゅうりの塩麴漬け

豚肉を加えた塩味のひじき炒めをご飯に混ぜて、おむすびにしてみました。このひじき炒めは初めて作ったけど、もうやらないかな笑　いつものひじき煮でよいと思いました。

きゅうりの漬物は、輪切りか半月切りにして塩麴であえて１日おいたら食べごろです。娘は白い麴をいやがるので、水でさっと洗い流してあげました（今は洗い流さなくても食べられます）

ミネストローネは、前の晩に鍋いっぱいに作ったもの。ミネストローネが好きなので、3日くらい毎日食べても平気。鍋ごと冷蔵庫で保管して使いまわします。

先日は、炒めた豚ひき肉とミネストローネの具を合わせ（スープは少なめ）、カレールーを溶かしてドライカレーにしました。中濃ソースを隠し味に加えたら味がしまってイイ感じに。娘のカレーには、リクエストに応えてチーズをたっぷりトッピングします。

このときのミネストローネは、冷蔵庫にベーコンもウインナもなくて、野菜だけで作りましたが、スープにコクがなくて味がいまいち。。。なのでカレーにアレンジしました。

ミネストローネをおいしく作るポイントって何でしょう。いくつかのレシピで作ってみて、仕上げに砂糖を入れるのは大事かなと・・・。煮込む前に炒める工程は省いても味は変わらない気がしますが、どうでしょうか…

夏休み４日目の昼ごはんは、ベーコンときのこのトマトソースパスタです。

フライパンできのことベーコンを炒め、レトルトのパスタソースを投入。パスタがゆであがったらフライパンに加えて混ぜ、食べごたえと風味をアップ。娘はきのこが苦手なので、手加減して少なめに盛りつけてあげました。

カルボナーラソースのときは、玉ねぎとベーコンをちょい足ししますが、娘は「玉ねぎイヤ！　ソースとベーコンだけがいい！」といいます笑。でも母としては、少しでも野菜を食べてほしいのよね。

レタスサラダの枝豆はゆうべの残り。さやから出して、コーンと一緒にトッピング。

私のサラダには、コーンのかわりに、作り置きの玉ねぎの甘酢漬けを組み合わせました。この甘酢漬け、あると便利なのでよく作ります。

耐熱の保存容器に薄切りにした玉ねぎを入れて電子レンジで２分ほど加熱。熱いうちに砂糖と塩、酢をかけて混ぜるだけ。カレーにらっきょうがわりに添えたり、納豆にトッピングしたり、ぶりの照り焼きの付け合わせ、わかめとかにかまとあえて酢の物など、いろいろ使えます。

紫玉ねぎで作ったときのもの。きれいな色に仕上がります。

サラダのトッピング用に、フライドオニオンも常備。

カリカリ食感がおいしいし、見た目もちょっと華やぎます。カルディで購入しています。

夏休み３日目のお昼ごはんはチーズリゾットです。

「オレンジページ」に掲載されていた脇雅世先生のレシピをヒントに、作りました。
脇先生のレシピはオレンジページのサイトに掲載されています。
https://www.orangepage.net/recipes/detail_302793

僭越ながら、わが家のアレンジレシピは下に ↓↓
アレンジの目的は
・たっぷり食べたいのでお米を増量（１合→２合弱。これで３人分）
　（お米を増やしたので、その他の材料も増量）
・粉チーズとピザ用チーズをパルミジャーノにかえてお店の味に近づける

１）熱湯760mlに洋風スープの素（うちはコンソメ）をといてスープを作っておく。

２）フライパンにオリーブオイル大さじ２、玉ねぎのみじん切り1/2個分、塩２つまみを入れて中火で玉ねぎが透き通るまで炒める。

★２～５の作業の合間に、パルミジャーノチーズをチーズおろしで削っておく。

うちは16㎝大の器にたっぷり削ります。米に混ぜる用とトッピング用です。

娘ががんばって削っております！

３）米２合弱を洗わずに加えて炒める。米が透き通ってきたら白ワイン90mlを加えてひと煮立ちさせる。

４）スープの1/2量を注ぎ、塩小さじ2/3、こしょう適宜を加えて菜箸でひと混ぜ。水分が少なくなるまで煮る。「菜箸」で「ひと混ぜ」するのがミソだそう。混ぜ過ぎないのでアルデンテの食感に仕上がるんだそうです。

５）残りのスープの1/2量を注いだら菜箸でひと混ぜ。水分が少なくなったら残りのスープの注ぎ、水分が減ってリゾットっぽくなるまで煮る。

６）火を止めて、削ったチーズを大さじ６加えて混ぜて完成！

お好みで黒こしょうをひき、トッピング用のチーズを好きなだけかけてボナペティ！
チーズの塩気にワインの酸味がほんのりして、おいしいです。きのことベーコンを炒めたものなど添えたら、さらによいかも。。。今度作ってみたいと思います。